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私自身、前職は20年近く広告制作の仕事をしていました。そこで様々な経験をしました。なかでもデザインデータの所在の問題には、いつも悩まされました。「データの著作権は著作者にあるのに・・・」「データを渡したら勝手に使われたらどうしよう・・・」「データを渡すのを断ったら今後の仕事が・・・」など、いろんな思いがめぐって困ったのを覚えています。

いい作品は、いい関係から生まれます。信頼関係があるからこそ、仕事に集中できます。仕事に集中してもらえます。当事務所では、クリエイターとクライアントとのよい関係づくりを使命としています。著作権法、下請法といった法律をベースとした契約書の作成、著作権の権利関係の相談をはじめ、各種許認可申請の代行まで、みんさまのクリエイティブワークのサポートをいたします。

行政書士のキャッチフレーズは、「頼れる街の法律家」。また、私はみなさまと同じ業界にいたこともあり、また現在も‘’広告制作行政書士“（商標登録出願中）として広告の制作をしているからこそ、悩みに共感することができ、より身近な存在になれることと思っています。法律、契約、許認可に対する疑問など、ちょっとした疑問がありましたら、ぜひお聞かせください。みなさまの力になることが、私の生きがいでもあります。

【主な職歴】
・大学卒業後、広告制作会社に勤務
・「タケシタ広告事務所」を設立、フリーランスとして広告制作業に従事
・「有限会社タケ」を設立、個人事務所を法人化
・2021年7月に行政書士登録

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